お子様の診療について

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小さいお子様の診察時の抱っこの仕方~保護者様は是非ごらんください~

当院には小さなお子様がたくさんいらっしゃいますが、小さなお子様にとって病院や、医師の診察は怖いものです。泣いてしまう子、暴れてしまう子がいらっしゃるのも当然のことです。

しかし、安全に診療を行い、かつしっかりと病気を治すためには、診療中にお子様が動かないようにしていただかなければなりません。そのためには、保護者の方に適切な抱っこの方法を覚えていただき、診察中にお子様をしっかりとおさえていただくことが必要です。

お子様の病気をより早く治すために、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。ここでは、正しいお子さんの抱っこの仕方を説明いたします。

まず保護者の方が椅子に深く腰掛け、お子さんを前向きに抱っこしてください。
診察中は肩、背中をぴったり背もたれにつけ、お子さんに励ましの言葉をかけてあげてください。
お子様が動かないように、しっかり引き寄せ抱きしめます。そして、お子様の手が出ないように、右手でお子様の左うで、左手でお子様の右うでをおさえます。
もし、お子様の足が動くようでしたら、保護者の方の足でお子様の両足を挟むか、クロスしておさえます。

また、安全に診察を行うため、特に力が強いお子様の場合には、スタッフが固定のサポートを行います。

お子様の抱っこの仕方についての説明は以上です。
私共もなるべくお子様が恐い思いをしないように、診察時間が短くなるように工夫し、出来る限りの努力をいたします。どうぞ安心してご来院ください。

診療時間
9:00〜12:00
14:30〜18:00

*休診日:水曜・日曜・祝日 / 土曜午後

TEL 0258-37-4111

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    後発医薬品(ジェネリック)があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
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